みなさんこんにちは!Ryokoです。今日は簡単なのに意外と知らないコンフェッティバルーンの作り方を紹介します。作り方というほどのものでもないかもしれませんが(-_-;)結構コンフェッティバルーンって買ってきて普通に飾っているパターンが多いんじゃないでしょうか?
今日は作り方、というより飾り方の方が近いかもしれませんが、花束のようにプレゼントしても素敵なコンフェッティバルーンを作っていきます。
コンフェッティバルーン
Confetti Balloonっていうのは、バルーンの中に紙ふぶきが入っているもののことですが、このコンフェッティーがあるだけでとっても可愛いんですよね。
また、私の娘もそうですが、子供はコンフェッティが大好き!(大人も??)
なので、たまには子供と一緒に手作りするなんていうのも楽しいんじゃないかと思います。
用意するもの
- 透明バルーン(5インチ12.7㎝)
- バルーンスティック
- コンフェッティ
- リボン
何でも大きいアメリカですが(笑)今回のバルーンは小さい方で作ります!
大きいバルーンも可愛いんですが、私はコンフェッティバルーンは巨大(80㎝とかの!)か、今回みたいな小さいものの方が好きです。
コンフェッティは、いつものクラフトで余るカラーペーパーを穴あけパンチでポンポンぬいたものです。
他に好きな形の穴あけパンチを使ってもいいですよね!
ただ、風船の口から折れ曲がらず入る大きさでないととってもかっこ悪くなってしまうので注意ですが…。
作り方
① コンフェッティをバルーンの中に入れる
そのままだと入れにくい上にコンフェッティーが曲がったりするので、ファネルを使います。
ファネルがない場合は画像のようにペットボトルの先をカットしてバルーンを引っ掛けて入れます。
バルーンに対してペットボトルの口が大きすぎるとバルーンが破れたりします。今日の大きさは500mlペットボトルの口の大きさがギリギリでした。
ちなみに小さなコンフェッティを入れると、こうやってバルーンを引っ張って離せばクラッカーみたいに飛び出して面白いです。子供たちに遊ばせても良いかも。(^_-)-☆
② バルーンを膨らませる
今回もハンドポンプで空気を入れます。
③ スティックに固定
④ リボンをしばる
リボンを使うと劇的に可愛さ倍増します。笑
今回のカラーはウェディングでも使えそうですね。
いくつか作って花束のようにリボンで縛ってまとめます。
前回のロリポップバルーンで使った透明フィルムで巻いちゃっても素敵かもしれません。
コンフェッティを綺麗に散らすには
空気で膨らませたコンフェッティバルーンは立てると中のコンフェッティが下に落ちてしまいます。
なので、静電気を起こしてコンフェッティを散らしましょう。
頭にスリスリしてもいいですが、散らしたいな~という場所にコンフェッティーを集めてそこを布でこすれば静電気が起きてコンフェッティがバルーンにくっつきます。
お勧めアイテム
このくらいのミニサイズになると、屋台の水風船のイメージがあるかもしれませんが、今回私が作った上の画像のものが約13㎝で、屋台の水風船よりは大きいです。笑
意外と探さないとないサイズなのが逆に新鮮で可愛いんじゃないかと思います。
普通の大きさのバルーンを膨らませるならこのくらいの大きさが扱いやすくて便利だと思います。
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