みなさんこんにちは!Ryokoです。今日はミッキーマウス&ミニーマウスのペーパーバッグを紙から作る作り方を紹介します。
基本のペーパーバッグの作り方をもとにアレンジした第2弾です!前回のパイナップルのバッグもチェックしてくださいね!
子供たち、とくに女の子は一度はミニーちゃんにはまりますよね( *´艸`)
そうでなくてもこのペーパーバッグはなかなか目を引くのでとてもおススメです。
ミッキーマウス&ミニーマウスのペーパーバッグ
用意するもの
- グルーガン
- ハサミ
- カッター
- コンパス(なくても良い)
- のり(両面テープでも)
- 紙(ピンク、赤、黒、白)
- 薄紙(ピンク、赤)
- リボン(ミニーちゃん用、紙でもOK)
袋を作る紙はアメリカ製のコンストラクションペーパーを使います。柔らかくてザラザラしていて、A4より一回り大きい(22×30㎝)サイズです。白と黒は厚めのつるつるした紙です。袋の用途によって紙の質を変えるのがおススメです。
みなさんのお手持ちのペーパーでそれぞれサイズを調整して作ってください。(袋は測らず作れます!)
もしも、ペーパーバッグは買ったものがある、という場合はそこにミッキー&ミニーのデコレーションをしていくだけになります。
でも今回も
バッグなんか買ってないわよ!
という前提で作ります!(私も誕生日のお土産用のバッグをちょうどいいサイズや数をあれこれ探して大変だった過去があるので好きな色で作れるのは便利です)
作り方
① 前回同様ここまで袋を作る(作り方はこちらを参照)
② 袋の開いた方を上から4㎝カット
③ 整える
④ 紐を作る
⑤ 内側に貼って袋を完成
⑥ 長方形と円形をカットする
今回は袋の横幅×縦10㎝というバランスにしました。
袋の下3分の1より少し広いくらいのバランスが一番良いと思います。
⑦ ミッキーのズボンのボタンを書いて(楕円か円)カット
二つ折りして同じ大きさにカットします。
⑧全部をバランスよく貼って完成
⑨ ミニーちゃんもここまで同じように作る
⑩ あればステッカーを貼るのが楽
これはダイソーとかの文具コーナーに売ってるものです。大きいバージョンもあるので好きなサイズを使ってください。ミニーちゃんの袋を水玉の紙で作ればこの作業はいりませんが、その水玉の紙を揃えると高くなると思うのでシールが安くて楽です。
水玉の紙袋があればちょうどいいですが、やっぱりそっちも高くなっちゃうと思います。(*´Д`)
⑪ 丸いステッカーがなければ紙を切る
アメリカ人はコンパスを使わない人が多いです。笑
何かの蓋やらお皿やらをつかって円を描くので、コンパス使わなくても全然OK!
今日はのりの蓋がちょうどよかったのでこれにしてみました。(小さい円はコンパスよりこっちのが書きやすい!)
⑫ ミニーちゃんに貼って完成
⑬ ミニーちゃんのリボンを貼る
リボンにこだわるとちょっと高そうに見える!
ミニーちゃんのリボンは大きいので、存在感のあるリボンを使うのがおススメ。
なければ厚紙をカットすれば良いです。
こんな風に真ん中に貼ります。斜めだと邪魔になるかもしれないのでここが一番良いと思います。
リボンがない場合
薄紙が余っていたら、それを小さくカットしてもリボンが作れます。(おり紙でも!)
ジャバラに折っていき、ちょうど良い長さにカットしたら、切り落した部分を中央に巻いて完成。
このリボンもなかなか可愛いと思います!
ミッキーとミニーのペーパーバッグが完成しました♪
これ、かなり可愛いですよ~。ミッキーとミニーのファンの子供たちの誕生日会にはぜひ作ってみてください。
リボンもセリアやダイソーで見つければコストも安くてすみます。
キレイに作るコツ
- 袋の持ち手は均等な高さと長さにする
- 長方形の黒い紙を貼る時は、はみ出ても良いので袋と同じか少し大きめでカットする
(はみ出たら後でカットすれば良いですが、足りないとちょっと格好悪いため) - 耳の大きさのバランスを確認(あまり大きすぎると邪魔に)袋の2分の1より少し大きいサイズが良いんじゃないかな~と思います。)
- カットは丁寧に。(ボタンなど切り抜くときもできるだけ角ばらないよう気をつけると全体が綺麗に見えます。)
- 丸いステッカーがあればそちらを使う
- ミニーちゃんのリボンは大事なのでバランス良い大きさと場所にする
一言
今回はピンクと赤の袋を作りたかったので希望の色があったコンストラクションペーパーを使いました。アメリカ在住の方は、これが折りやすくて安い&数も豊富なので便利です。
ただ誕生日会のお土産用なので、これでも良いんですが、黒い紙が厚紙のため空の状態だと倒れます。
これが気になれば、ダイソーやセリアにある画用紙を使うと良いかもしれません。
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